7月19日 国際モダンホスピタルショウ
東京ビッグサイトで開催された国際モダンホスピタルショウに出かけてきました。
年に何十回も上京しているのに、
ゆりかもめは10年ぶり、東京ビッグサイトは初めて!
会場の大きさに圧倒されました。
380社が出展し、3日間で8万人以上の来場者とか。
何もかも巨大で、医療・福祉に対する社会のニーズと関心が伺われます。
時間も限られており、1つだけ聴講可能なカンファレンスプログラムは、
迷うことなくITフォーラム「医療機関におけるICT・モバイル活用事例」。
スマートフォンひとつでできる業務の効率化や情報共有、
在宅医療の現場での紹介でしたが、
無料から100円程度のアプリが様々揃っているのにもびっくり。
何もかも初めてづくしの1日。
秋には魚沼基幹病院で使う電子カルテの会社が決定。
魚沼地域を広く結ぶ「うおぬま・米(まい)ねっと」
との接続は最低条件ですが、
教育や診療のためにタブレット端末を活用する工夫ができないか、
専門家を交えて検討を進めていきます。